EIKO ITOH2020年1月26日読了時間: 1分命を選ばないというけれど 雷雨の夜、夕方に見かけた野良猫がどうしているか気になります。家の中にいる猫達も外にいる猫達も同じ猫なのにとても、複雑な気持ちになります。分け隔てなくすべての命を助けようと思ったら私達は生活を捨てなければならなくなって助ける側ではなく助けられる側になるのかもしれない。可愛くて、可哀想で、選ぶことなんて出来ない。でも、選ばなければ。自らのキャパシティーを超えてしまえばただの一頭も幸せにすることすら出来なくなるのが現実なのだ。
雷雨の夜、夕方に見かけた野良猫がどうしているか気になります。家の中にいる猫達も外にいる猫達も同じ猫なのにとても、複雑な気持ちになります。分け隔てなくすべての命を助けようと思ったら私達は生活を捨てなければならなくなって助ける側ではなく助けられる側になるのかもしれない。可愛くて、可哀想で、選ぶことなんて出来ない。でも、選ばなければ。自らのキャパシティーを超えてしまえばただの一頭も幸せにすることすら出来なくなるのが現実なのだ。